SHIINBLOG

Reverse Systems ~boot hack blog~

任天堂ハードとかPCとか書いてる奴。未だに駄文しか書けないです。ご了承下さい。

【書き直し】wiiやGCのゲームやhomebrewをvcとしてwiiuにインストールする

 

wiiのソフト。いちいちwiiメニューに移動してから起動するのって面倒ですよね。

そこでgbatempでリリースされていたソフトを紹介したいと思います。

wiivcインジェクタースクリプト(gbatemp)

これは面倒なwiiのディスクソフトをvcにするための面倒な手順を全て自動でやってくれるのです。

そしてGUI化・安定化といった大規模アップデートがあったので今回書き直しました

必要な物

vcにしたいwiiソフトのiso(wbfs)

vcにしたいgcのisoかgcm

vcにしたいhomebrewのboot.dol(elfは動作するか不明)

フォワーダーを作りたいvwiiにインストールされているタイトルのID【4桁】

 このうちのどれか1つ

HBL(haxchi導入推奨)

java8

wiivcインジェクタースクリプト

mochaCFW (解凍してSDのルートに置く)

wupinstallerGX2(解凍してSDのルートに置く)

 .NET Framework v4.6.2

 

jave8とnet frameworkはダウンロードしたらインストールしてください。

 前提

パスに2byte文字(日本語とか)が入るとエラーが起きるので

ユーザー(ディレクトリ)名に2byte文字が入ってる人は

この記事を参考にユーザーフォルダ名を変更するか

新たに半額英数字のユーザーを作成してください。

1.準備

画像ファイル

 

基本的にこの画像ファイルを編集して起動画像とアイコンを作ります。

※別に自分で画像を作ったりダウンロードしてきた画像を使っても問題ありません

TV画面の画像はPNG形式またはTGA形式でbootTvTexという名前で、

アイコンはiconTexという名前でPNGまたはTGA形式で保存してください。

サイズはスクリプトで自動調整されるはずなので気にしなくてもOKです。

名前も自動で変更されます。

f:id:haxnume:20170917201826j:plain

僕はGIMP2を使って上の画像とこの画像を合成しました。

 

ROMファイル(wii チャンネル以外)

cleanRipなどでダンプしたwii/GCソフトのisoまたはwbfs/gcmファイル、またはhomebrewのdol/elfファイルを用意します。

また、GCのソフトで2枚組の物がある場合、両方用意します。

wbfsではエラーが起こることがあるのでクリーンな(自炊した)isoファイルを使用することを推奨します。

wii チャンネルのTitle ID

wiiチャンネルフォワーダーを作成する場合、wiiチャンネルのIDを調べておく必要があります。

こいつは、google先生に頼ってください。

(オプション)ゲームパッドの起動画面の画像

GIMP2などで作ったりダウンロードしたりして、PNGまたはTGA形式でbootDrcTexという名前で保存して下さい。

特にテレビ側と同じ画像で良いのなら、この手順はスキップしてください。

(オプション)起動時のロゴ

GIMP2などで作ったりダウンロードしたりして、PNGまたはTGA形式で保存して下さい。

別にNintendoのままで良いなら、スキップして下さい。

(オプション)ソフトの起動音

起動音にしたい音楽をbootSoundという名前でwavまたはbtsnd形式で保存して下さい。

スクリプトで大体は調整されますが3秒から5秒くらいのものにすることをおすすめします。

 

この時点で、最低限こんだけのファイルがあればOKです。

f:id:haxnume:20170917201928p:plain

 

2.スクリプトの実行

 スクリプトを起動するとこのように起動します。

f:id:haxnume:20171210231440p:plain

まず、【Required Source Files】のタブを設定します。

Wii Retail Injection】Wiiのディスクタイトル
Wii Homebrew Injection】は、Wii のHomebrew
GC Retail Injection】は、GCのディスクタイトル(トライフォースタイトルもこれ)

【vWii NAND Title】は、vWiiにインストールされているソフトへのフォワーダーを作成します。

今回はGCタイトルの[カービィのエアライド]をVC化していきたいと思います。

一番上のGC Retail injectionを選択します。

【Game】をクリックして、準備したROMファイルを指定します。

尚、【vwii NAND Title】を選択した場合、このようなポップアップが表示されるので、事前に調べておいたIDを入れて下さい

f:id:haxnume:20171210232426p:plain

【Icon】はソフトのアイコン、【Banner】は起動時の画像です。

それぞれクリックして、画像を指定します。

【Download images from cucholix’s repo】をクリックすると【Icon】【Banner】の画像を自動でセットしてくれます(海外版のGBAtempに投稿された物なので海外版のみです。)

f:id:haxnume:20171210230838p:plain

 

次にオプションの設定です。(スキップ可)

【Optional source title】タブを開きます。

f:id:haxnume:20171210232549p:plain

【2nd GC Disk(GCソフトのみ)】

vc化したいGCのソフトが2枚組の場合のみ、

2枚目のISO/GCMファイルを指定します。

【GamePad Banner】

ゲームパッド側の起動時の画像を選択します。

指定しなかった場合、テレビと同じ画像が表示されます。

【Boot Logo】

起動時に左上に表示されるロゴを指定します。

【Boot Sound】

起動時に流れるBGMを指定します。

[Loop boot]にチェックを入れた場合、BGMがループします。

※Play soundを押すことで、試聴できます。

 

次に【GamePad/mata options】タブを開きます。

f:id:haxnume:20171210233819p:plain

【Name to use for Packaged Title】

ソフトの名前を記入します。

【Line 2】ソフトの名前(2行目)を記入できます。

※Use Line2にチェックを先に入れる必要があります。

https://gbatemp.net/data/attachments/102/102706-7cad79c25974bc369f7ecc2c6e3ab1c9.jpgGBAtempより引用

 【pre-generetad TitleID】

作成されるtitleIDが表示されます。

変更出来ますが、しない方が良いです。

 ----下のオプションはwiiソフト/wii nand title】のみです---

ゲームパッドが何をエミュレートするか設定します

【No gamepad emulation.Wii remotes】

Wiiリモコンのみを使用します。

【Clasic controller Emulation】

クラシックコントローラーをエミュレートします。

【Vertical Wii Remote Emulation】

縦持ちのwiiリモコンをエミュレートします。

【Horizontal Wii Remote Emulation】

横持ちのwiiリモコンをエミュレートします。

【force clasic controller conncted】

強制的にクラシックコントローラーを接続します。

【Force No clasic controller】

クラシックコントローラーを強制しない。

クラシックコントローラー関連の物に設定した場合、

【Swap L & R with ZL & ZR】を選択することで、

LRとZLZRを入れ替えることが出来ます。

 

(スキップ推奨)

次に高度な設定【Advaned】タブを開きます

f:id:haxnume:20171211000329p:plain

------------------GC ソフト/homebrewのみ---------------

【Force 4:3 for Nintendont】

強制的に4:3表示にします。

 【specify custom Nintendont fowader】

自分で改変したNintendontを使用する(指定)

【Disable Autoboot】

オートブートを無効にする

-------------------wii homebrewのみ----------------

 【Disable Wii Remote Passthrough in GamePad Mode】

ゲームパッドモードで、wiiリモコンのパススルーを無効にする

【Don't use GamePad as controller】

ゲームパッドパッドを使用しない

(Nintendontは対象に入るのでGCソフトにも影響)

【Enable cafe2wii patching】

cafe2wiiをパッチする。(非推奨)

WiiU STARBUCK ANCASTキーが必要

(下の記入欄に打ち込む)

※cafe2wiiとは、wiiu(cafeOS)の速度でvwiiを動作させる

オーバークロックツール

---------wiiディスクソフト/vwii Nand titleのみ-----------

【Don't trim game output】

ISOをトリムしずパックする(wiiディスクソフトのみ)

【Force 4:3 for WiiWare that doesn't support widescreen (like Virtual Console titles)】

ワイドスクリーンに対応していないwiiウェア(VC等)で、

4:3表示を強制する(NANDタイトルのみ)

【Patch video mode using Wii-VMC (Useful for PAL-exclusive games that don't support NTSC video modes or vice-versa)】

PAL版のゲームをNSTC形式で出力できるようにする(逆も可)

※PAL版のゲームをVC化する場合必須

 

そして【Build title】タブを開きます。

f:id:haxnume:20171211021832p:plain

Wiiu common  Key】(D7B0から始まる32文字)と

【Rhythm Heaven Fever (USA版)titleKey】

(04EAから始まる32文字)を

それぞれ記入し、saveボタンを押します。

(google先生このページに頼ってください。)

キーは保存されるので次回以降は打たなくて良いです。

 

そして下側の4行が緑色(正しい)なら、BUILDを実行できます。

赤色だった場合はよく見直して下さい。

Source files are properly specfied

ソースファイルが正しく配置されていない

Mate options are vaild

メタオプションの値が正しくない

Required keys are properly specfied

記入された鍵が間違っている

 

もし、cafe2wiiパッチを有効にしているなら、記入すべき鍵が増えます。打ち忘れがないかよく確認してください。

 

全て終わったら、BUILDボタンをクリックします。

すると出力先を聞いてくるので、指定します。

変換処理が始まります。

f:id:haxnume:20171211023402p:plain

この画面が表示されたら完成です。

 

指定した場所に新しくフォルダが作成されてると思います。

これをそのフォルダごとsdカードの[install]フォルダ(無かったら作成して下さい。)

にコピーまたは移動してください。

 

3.インストール

 どの方法でもいいのでHBLを起動して下さい。

そしたらmochaCFWを起動して下さい。

初めて使う人は十字キーで項目を1か所だけonに変更してください
   ---> Skip this menu on Launch: <on> off 

(haxchi用いてmocha起動させてるなら手順スキップして良いです。)

 次にwupinstallerGX2を起動させます。

さきほど入れたファイルを選択してinstallボタンを押してください。

日本語は下のように文字化けしてますが問題ないです。

f:id:haxnume:20170912180055j:plain

インストール先はNANDでもUSBでも良いです。

(cafe2wiiオプションを用いた場合はNANDにインストールして下さい。)

終わったらホーム画面に戻ります。

f:id:haxnume:20170917212322j:plain

こんな感じにアイコンが増えていたら成功です。

楽しんで!!

注意 電源切ったらCBHCユーザー以外は起動前に毎回mochaCFWを起動させて下さい

そうしないとこんなエラーがでます。

f:id:haxnume:20170917212605j:plain

 

4.エラーとか

 パスに2byte文字が入っていると、

次のようなエラーが発生します。

f:id:haxnume:20171211023514p:plain

wii homebrew/GCで発生

f:id:haxnume:20171211023519p:plain

wiiディスクソフトで発生

 

あとインストールしたらファイルが壊れていますとか出たら、画像ファイルが原因なので画像を再確認して再度スクリプトを実行してください。